伝え方について

この間、裁判や交渉案件、弁護士会の活動、さらには民間団体での活動など、さまざまな立場で、いろいろな方に連絡を取らなければならないことが多々あります。もちろんそんなことは当たり前で、むしろこれこそ弁護士の日常ではあるのですが、最近とみに、どんあ連絡方法を選ぶかについて、悩むことが多いです。

 

たとえばメール一つとってみても、私自身メーリングリストだけで100近く入っているものですから、毎日何百通ものメールが飛び込んできます。MLに投稿したほうがいいもの、直メールのほうがいいもの、電話やファクスのほうがいいもの、直接会って話したほうがいいもの・・・等々、一つ一つについて、その都度立ち止まって考えてしまいます。昨年度の経験から、やはりメールや電話ではなく会って話すことが大事だなと思うことは多く、あれこれ考えているうちに連絡が遅れ、ご迷惑をかけることもしばしばです。

 ほんとだったら全部の方に直接お会いして伝えられたらいいのですけれどもね。

時としてそんなことも考えてしまいます。

 

そういえば最近、大先輩の弁護士がわざわざ私の事務所まで足を運ばれ、ひどく恐縮しました。

40年後の私も、その先輩のようにフットワーク軽くありたいと思いました。

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