毎夏のこと。

7月、事務所周りはすっかり祇園祭ムードです。毎年この時期になると、お中元を贈ったり贈られたり。当事務所にも毎年それなりの数が届きます。ありがたいことです。

 

その中に、アイスクリームを下さる方が毎年何名かいらっしゃるのですが、当事務所には冷凍庫がありません。早めに帰宅できる日であればいいのですが、そういうときばかりでもありません。オフィス用の小さな冷蔵庫の製氷コーナーに詰め込んだりドライアイスを信じ夜まで見て見ぬフリをしたり・・・今年こそ冷凍庫を買った方がいいかなあ、でも使う機会も限定的だしなあ、なんて話を、ここ数年、妻と話していたのです。

 

そんなかんなで、今年のこと。1回目に届いたアイスは妻にLINEで連絡がすぐに取れ、昼過ぎに持ち帰り事なきを得ました。しかし次はどうにも都合がつきません。

事務員さんに「ありったけ持って帰って下さいね」と伝えたのですが、どうも反応が薄いのです。あれれ。

 

不思議に思い、帰宅後妻に相談してみました。どうしてなのだろう、それほど乗り気ではないように見えるけれど、と。すると妻の言葉は、「そらそうよ」のひと言。

 

そうか・・・「アイス」=「嬉しい」という単純な考えをいつまでも引きずり、一人てんやわんやしていたのは私だけだったのですね。