少し前のことになりますが、上告中の事件の関係で最高裁に行く機会がありました。
今回は全国から集めた署名と上告理由補充書を提出しに行ったため、裏口から通され、
会議室で、事件担当とは違う方による応対でした。
以前にも同様の経験はあるのですが、近時ますます、最高裁の対応も形式的・硬直的になっているなあ、と感じずにはいられません。
担当書記官に以前電話をかけたときには、こちらが何も言わないうちから「(担当者である自分は)会いませんよ!」と、言われ閉口しました。
今回は原告ご本人も一緒だったのですが、「次にくるときには口頭弁論期日に、堂々と、正面玄関から入りましょうね」と、固く誓いました。
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