すっかり師走・・・と思いきや、あっという間に今年も終わりですね。
ここのところタフな交渉、特段の慎重対応を要する案件に加え、立て続けの
イベント企画・運営も続いていました。
やっとひと段落つきましたが、渦中ではなかなかたいへんでした。
こんなとき私は、故・灰谷健次郎『天の瞳』で、主人公の祖父が主人公に
語って聞かせた次の言葉を思い出すようにしています。
四たす五だけだと九、つまり「しごく」になってしまう。
四たす五に、さらに「遊びごころ」の一を加えて初めて十、つまり「しごと」になるんだよ、と。
このブログをご覧になっている皆さま(いるのかしら?という疑問はさておき)も、
お忙しいときこそ、思い出してほしい言葉です。
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